つわりの記事をUPしましたが、息子は想像していたより協力的な時が多く、夫よりも実は頼りになる小さなナイトでした。
もっともっとワガママ言うかな、とも思ってたんですが。 ほとんど午前様帰宅の夫に代わり、小さな夫でした。
急な吐き気で私がキッチンにダッシュして「おぇ゛ー」としていると、2歳の息子も遊んでいた玩具をも投げ捨て私を追って走ってキッチンへ。
すると、まだ短い腕を一生懸命伸ばして私の背中をさすってくれようとします。
(届かず、お尻と腰の間くらいをスリスリしてくれるわけですが)
そして。
「うんうん・・・気持ち悪いね~・・・大丈夫??」 なんて優しく語りかけながら。
ご飯中、気持ち悪くて、眉間にしわを寄せ、黙り込んでいると。
「ママ、気持ち悪い?くるしい?・・・早く横になりなさい(^-^)」
母親か!
横になりながら「ママ、いつも寝てて、寂しい思いさせてごめんね。」と言うと
「ううん、いいよ・・・ママ、ちゅわりだから・・・。」
健気・・・。
完全に我慢してるって表情からダダ漏れです。。。
保育園の先生から「ママ、何してるの?」って聞かれたら、
「ママ、ねんねしてるの。ちゅわりだから。」
と、心配してくれていたそうです。
保育園の先生が教えてくれました。
もちろん、まだまだ2歳、 我慢できなくてワガママ言うことも多かったですが、一生懸命ママの状況を理解して優しくしてあげようという言動に、とにかくとにかく私が助けてもらいました。
私の小さな小さなナイトです。
関連記事
コメント