1人目の時は母乳完全拒否で完ミ、完全ミルクでした。
でも娘は最初こそ嫌がっていたものの、徐々に飲むのもうまくなり、9割方母乳でいけるようになりました。
それでも2ヶ月過ぎるくらいまでは母乳が出てる気がせず、ああ、今回もミルクに移行していくのかな…とガッカリ感すら漂ってました。
が。
諦めずにコツコツ吸わせてたら、2ヶ月半頃から…って、ほんとつい最近から、片方吸わせてたら、待機中のおっぱいからポタポタポタポタ垂れてくるくらい量産!
娘もゴクゴクと喉を鳴らせるくらい量産!
娘が時々むせるくらい量産!
されるようになりました。
諦めないでよかった~!
時間帯によっては枯渇タイムもありますが、そんな時は少しミルク足したりなんかして。
1人目が完ミだったので、完全母乳への執着やミルクへの罪悪感なんてこれっぽっちもありません。
なので、来客中で授乳しにくければミルクにしちゃうし、ちょっと腹持ち良くさせて長く眠って欲しい時(どうしてもその時間にやりたい仕事だったり、あまりに疲れて睡眠時間確保したい時など)にはミルクにしちゃうし。
でも母乳の手軽さたるや。
まずコストがかからない。
完ミ時代のミルク代、半端なかったです。
なにせ、完ミ、だったので。
月齢が上がれば上がるほど、飲むミルクの量も増える。
成長は嬉しいけど、ミルク代の家計圧迫は増す。
1ヶ月のミルク代だけで、軽く5,000円は超えてましたね。
軽く。
でも母乳は無料です。
なんて素敵な体の神秘。
次にミルクを調乳する手間。
真夜中にお腹減ったよーって泣かれると、真冬なんて寒い中キッチンまで行ってミルク作るわけです。
寒いし焦るし、*真冬の真夜中調乳はイヤでした。
でも母乳はそのまま出してくわえさせるだけ。
なんというスピード感。
これを知ってしまっては完ミには戻れません。
そんなこんなで、家では頻繁にお乳上を丸出しなわけですよね。
夫がいようがなんだろうが。
おそらく夫の方が最初は違和感あったと思います。
ある夜、添い乳が終わりそのまま寝てしまいました。
そうです、上半身完全露わです。
完全露わで寝てる妻です。
そこへ夫が帰宅。
完全露わな私は、大変申し訳なさそうに夫から肩をちょんちょんとされ、申し訳なさそうに、 「ちょ…、あの… ・・・風邪ひきますよ?」 と起こされたのでした。
「あっ、…これは失礼。」 と、ササッと隠したわけですが、もう完全露わがデフォルトの私。
先日、夫が休みの日に久々に1人でのんびりお風呂に入りました。
そしてシャンプーがきれてることに気付き、リビングから見える廊下まで在庫を取りに行かねばならなくなりまして。
一応夫の目を気にしたんでしょうね。
バスタオルを巻きました。
…はい、バスタオルを巻きました。
腰に。
((((゜д゜;)))) えっ?
ええ。
腰に。
風呂上がりの男性の如く。
もうお乳上には恥じらいがなくなっていることを痛感。
ああ、慣れって怖い。
*真冬の真夜中調乳はイヤでした。
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